こんばんは。
48期の惣島です。
最後のブログです。
正直、ブログを書くようなというか、書きたいような気持ちではありませんが、あまり時間をおくのも嫌なので、少しでも熱いものが残っているうちに書かせてもらいます。
ご存じの通り、僕の最後のインカレ、最後のレースは惨敗でした。
相棒の澤田や、声をかけてくれた周りの人には、「すっきりしている。」
と言いましたが、嘘です。今もとても引きずっています。
「これが最後か。俺の一年無駄だったのかな…。こんなんで終わりか。」
そんな風に考えしまいます。
練習が足りなかったのだろう。それか、効果的な練習ができていなかったのだろう。
と言われると何も言い返せません。
でも、やはり自分では一番練習してきたし、とても考えてきました。
でもでも、この惨敗は、自分の努力不足…それを認めざるを得ないから、、、自分の一年を後悔するしかないから、引きずっています。
まあでも、終わるしかないので…。
もし可能なら、ボートを続けたいです。
いけるまでもっともっと挑戦して戦ってみたい。
しかし、そういうわけにもいきません。
次の舞台で、次の戦いに挑戦していかなければならないし、それはそれでとても楽しみです。
ボートのことを考えたくもないと思ってしまいますが、ボートで足りなかったものだらけだったこと、それをしっかり次に活かしていけるように、またしっかり考えて進んでいきます。
レースは惨敗し、そこに関しては自分に後悔してしまいますが、
この七年、そして大学の四年、最後の一年を思い出すと
ボート部を通じての「人」との出会い、思い出には本当に感謝であり、最高でした。
僕はそこが好きでボート続けてきたことを再確認しています。
そこが、僕にとってのボートの良さであり、ボートの醍醐味です。
そしてやはり、そこが結果にもつながるかな…と。
とりあえず、この7年で出会った多くの人に感謝しています。ありがとうございます。
自分のことはこれくらいにします。
文がすでにぐちゃぐちゃですね。すみません。
でもこれが僕らしいと思うので、思ったまんま書きすすめます。
ボート部について。
これから山大はとても厳しいと思います。正直。
この一年、インカレをどう感じたのか。
僕には分かりませんが、とても足りないものが多いと思います。
レース後の集合での話でも言いましたが、最後なので思ったことを。
自分のことをたなにあげてることも恐れず。
山大ボート部のチームとしてのこの一年は、それぞれがとても頑張ってチームを進めていたと思います。
しかし、勝つというのにはとても足りないことが多かったと感じます。
一番言いたいのはボートを勉強してほしい。ということです。
全体的に。
僕も何も分かってません。足りてません。
でもあまりに物足りなさを感じました。
エルゴはやくなっても意味なんかない、ボートはやくなっても…。
そりゃそうでしょう。
多くの人が大学でボートとはさよならでしょうから。
大事なのは、自分が選んだことを、どれだけ、一生懸命やれるか、、、。だと思います、僕は。
たまたま選んだのがボート。
そこで一生懸命やるとその先にあるのはレースで勝つこと。
そのためには、知らないといけないし、やらないといけない。
ただやればいいだけではないです。
そして数ヵ月やそこらで勝てはしないです。間違いなく。
山大ボート部としての目標、自分の目標をを達成するには
どんな天気でも、どんな時間でも、どんなコースでも、どんな組み合わせでも、どんな体調でも
勝てるようにしないといけません。
それを考えると足りないことだらけでしょう。
そういう風に考えてそういう風に
みんなで
やること。
口で言うのは簡単で、分かってても難しいですが。
僕は、大学の四年目は
先輩たちに見せてもらった本気の姿に憧れてそうありたいと思いました。
そうしたら、全員なんて無理でも一人でも、ボートを考え、取り組んでもらえるかな、と。
僕の先輩たちはとにかくボートに本気で
ボートに関する色々なことに興味を持ってて、色々なことを教えてくれて
練習でも試合でもボートで感じた感情を隠すことなく見せてくれました。
勝つために。
後輩として一緒にやってたときはきついことが自分の中で大きかったですが、
やはり今思い出してもそのボート観は
尊敬です。
これが勝つための一生懸命なのだと。
僕のボート観に影響を与えられました。
そんな風に考えていた四年目でしたが、
失敗だったようです。
自分の甘さや弱さが、そういうものを伝えられなかったと思います。
なので、このブログで少しでも。
一人でも多くの人が
ボートを知り
ボートを考え
ボートに取り組めば
どんな人でも一生懸命やれば
必ず得られものはあります。
それは言えます。
僕みたいな雑魚でも
少しは満足できるもの得られましたし。
だから
とにかく諦めず、分かったふりせず、
一生懸命
勉強して
考えて
練習して
山大ボート部を強く強く。
ボートというカッコいいスポーツを通して自分を大きく大きく。
偉そうにすみません。
本当にすみません。
でも、先に言ったように恐れずに思ったことを。
言う資格なくても価値なくても。
言わせてもらいました。
最後に
改めて山大ボート部を通じて出会った多くの人、支えてくれた両親や友人たちなどに感謝します。
安冨先生、松本先生、石田コーチ、OBOGの皆様
ボートを教えてくださったり、こんな僕を応援してくださり本当にありがとうございました。
たくさんの先輩方(みなさん、ほとんど今はOBOGさんですが…笑)
やはり先輩という存在に話しかけてもらえるとなんだかとても嬉しくなってしまいます。
先輩方からしたら、僕なんてつまらない後輩だったとおもいますが…。
先輩方を見て、この山大ボート部で育ちました。ありがとうございます。
特に…。という言い方は正しくないと思いますが…。言葉が分からないので、特に、と言いますが。
特に2年、3年のインカレを共に戦わせてもらった先輩たちには、この四年目の中で
きついと感じてしまうなかで
勝つために練習を続ける姿勢をなんとか保とうとすることができた経験を与えてくれました。
あの時の想いを忘れたことはありませんし、これからも色々な場面で役立ってくれると思っています。
ありがとうございました。
同期、後輩
の多くは僕のことを本当にくそやろうだと思っていると思います(笑)
その通りです。
すみません。
一緒に戦ってくれたり、サポートしてくれたり本当に感謝しています。ありがとうございました。
雑ですが、、、(笑)
個人的にしっかりお礼したりしているつもりなので、これからもしていきたいです(笑)
ここでも、特に、、
四年目を続けてくれた同期。素直に言い合えないけど
感謝です。近くにいてくれる、やろうとしてる人がいることが僕には力でした。
また、現役でなくなったのに、無理を聞いてサポートしてくれた同期。
話とかたくさん聞いてくれて…たくさん語って。
ありがとう四年目やりきれました。
特に、ってすみません。
同期は同じように新しい舞台で戦うことになると思いますが、新しい舞台で頑張っていきましょう。
後輩には、山大ボート部を強くするべくもう少し、ボートに一生懸命になってもらいたいです。
本当にめちゃくちゃな文をすみません。
最後の最後の最後に…。
澤田へ。
名指しでごめん(笑)
でもね。やっぱり、お前は特別になってしまう。
それは高校も大学も、俺のボート人生は後輩との二人乗りが大きいんだわ(笑)
そしてどちらも、最後のレースは悔しい想いしているんだわ(笑)
運命なのか(笑)
最後勝てんくてごめんな。
お前には主将としてのお前に特に迷惑かけました。
自分が四年目やりきるために…。
ただ、この最後の夏は君がくれた夏です。
ありがとう。
楽しいこともつらいことも、嬉しいことも、なにより悔しいことを共有していることに
俺は山大ボート部に入ったこと、続けたことを満足しています。
終わりよければ…的な(笑)想い
特に、この一年、、
最後のインカレは残念だったけど
積んできた練習
過ごしてきた時間
真面目なときもくだらないときも
全てが最高だった。お前だからつめたものです。
あと半年くらいしか遊ぶチャンスないから…
お互い違うことで次は暴れてやろうぜ(笑)
手紙で、澤田に渡せやって話ですね(笑)
無理です(笑)恥ずかしいですから。
澤田に読んでほしいけど、読んだほしくないですね(笑)
本当にかちゃかちゃですみません。
本当に僕はボートと、ボートでであった「人」に感謝しています。
細々でもボート続けたいです。
そしてたくさんの人とボートを語れたら…。
これからを楽しんで。
わけわからないブログすみません。
ありがとうございました!
終わり。
48期の惣島です。
最後のブログです。
正直、ブログを書くようなというか、書きたいような気持ちではありませんが、あまり時間をおくのも嫌なので、少しでも熱いものが残っているうちに書かせてもらいます。
ご存じの通り、僕の最後のインカレ、最後のレースは惨敗でした。
相棒の澤田や、声をかけてくれた周りの人には、「すっきりしている。」
と言いましたが、嘘です。今もとても引きずっています。
「これが最後か。俺の一年無駄だったのかな…。こんなんで終わりか。」
そんな風に考えしまいます。
練習が足りなかったのだろう。それか、効果的な練習ができていなかったのだろう。
と言われると何も言い返せません。
でも、やはり自分では一番練習してきたし、とても考えてきました。
でもでも、この惨敗は、自分の努力不足…それを認めざるを得ないから、、、自分の一年を後悔するしかないから、引きずっています。
まあでも、終わるしかないので…。
もし可能なら、ボートを続けたいです。
いけるまでもっともっと挑戦して戦ってみたい。
しかし、そういうわけにもいきません。
次の舞台で、次の戦いに挑戦していかなければならないし、それはそれでとても楽しみです。
ボートのことを考えたくもないと思ってしまいますが、ボートで足りなかったものだらけだったこと、それをしっかり次に活かしていけるように、またしっかり考えて進んでいきます。
レースは惨敗し、そこに関しては自分に後悔してしまいますが、
この七年、そして大学の四年、最後の一年を思い出すと
ボート部を通じての「人」との出会い、思い出には本当に感謝であり、最高でした。
僕はそこが好きでボート続けてきたことを再確認しています。
そこが、僕にとってのボートの良さであり、ボートの醍醐味です。
そしてやはり、そこが結果にもつながるかな…と。
とりあえず、この7年で出会った多くの人に感謝しています。ありがとうございます。
自分のことはこれくらいにします。
文がすでにぐちゃぐちゃですね。すみません。
でもこれが僕らしいと思うので、思ったまんま書きすすめます。
ボート部について。
これから山大はとても厳しいと思います。正直。
この一年、インカレをどう感じたのか。
僕には分かりませんが、とても足りないものが多いと思います。
レース後の集合での話でも言いましたが、最後なので思ったことを。
自分のことをたなにあげてることも恐れず。
山大ボート部のチームとしてのこの一年は、それぞれがとても頑張ってチームを進めていたと思います。
しかし、勝つというのにはとても足りないことが多かったと感じます。
一番言いたいのはボートを勉強してほしい。ということです。
全体的に。
僕も何も分かってません。足りてません。
でもあまりに物足りなさを感じました。
エルゴはやくなっても意味なんかない、ボートはやくなっても…。
そりゃそうでしょう。
多くの人が大学でボートとはさよならでしょうから。
大事なのは、自分が選んだことを、どれだけ、一生懸命やれるか、、、。だと思います、僕は。
たまたま選んだのがボート。
そこで一生懸命やるとその先にあるのはレースで勝つこと。
そのためには、知らないといけないし、やらないといけない。
ただやればいいだけではないです。
そして数ヵ月やそこらで勝てはしないです。間違いなく。
山大ボート部としての目標、自分の目標をを達成するには
どんな天気でも、どんな時間でも、どんなコースでも、どんな組み合わせでも、どんな体調でも
勝てるようにしないといけません。
それを考えると足りないことだらけでしょう。
そういう風に考えてそういう風に
みんなで
やること。
口で言うのは簡単で、分かってても難しいですが。
僕は、大学の四年目は
先輩たちに見せてもらった本気の姿に憧れてそうありたいと思いました。
そうしたら、全員なんて無理でも一人でも、ボートを考え、取り組んでもらえるかな、と。
僕の先輩たちはとにかくボートに本気で
ボートに関する色々なことに興味を持ってて、色々なことを教えてくれて
練習でも試合でもボートで感じた感情を隠すことなく見せてくれました。
勝つために。
後輩として一緒にやってたときはきついことが自分の中で大きかったですが、
やはり今思い出してもそのボート観は
尊敬です。
これが勝つための一生懸命なのだと。
僕のボート観に影響を与えられました。
そんな風に考えていた四年目でしたが、
失敗だったようです。
自分の甘さや弱さが、そういうものを伝えられなかったと思います。
なので、このブログで少しでも。
一人でも多くの人が
ボートを知り
ボートを考え
ボートに取り組めば
どんな人でも一生懸命やれば
必ず得られものはあります。
それは言えます。
僕みたいな雑魚でも
少しは満足できるもの得られましたし。
だから
とにかく諦めず、分かったふりせず、
一生懸命
勉強して
考えて
練習して
山大ボート部を強く強く。
ボートというカッコいいスポーツを通して自分を大きく大きく。
偉そうにすみません。
本当にすみません。
でも、先に言ったように恐れずに思ったことを。
言う資格なくても価値なくても。
言わせてもらいました。
最後に
改めて山大ボート部を通じて出会った多くの人、支えてくれた両親や友人たちなどに感謝します。
安冨先生、松本先生、石田コーチ、OBOGの皆様
ボートを教えてくださったり、こんな僕を応援してくださり本当にありがとうございました。
たくさんの先輩方(みなさん、ほとんど今はOBOGさんですが…笑)
やはり先輩という存在に話しかけてもらえるとなんだかとても嬉しくなってしまいます。
先輩方からしたら、僕なんてつまらない後輩だったとおもいますが…。
先輩方を見て、この山大ボート部で育ちました。ありがとうございます。
特に…。という言い方は正しくないと思いますが…。言葉が分からないので、特に、と言いますが。
特に2年、3年のインカレを共に戦わせてもらった先輩たちには、この四年目の中で
きついと感じてしまうなかで
勝つために練習を続ける姿勢をなんとか保とうとすることができた経験を与えてくれました。
あの時の想いを忘れたことはありませんし、これからも色々な場面で役立ってくれると思っています。
ありがとうございました。
同期、後輩
の多くは僕のことを本当にくそやろうだと思っていると思います(笑)
その通りです。
すみません。
一緒に戦ってくれたり、サポートしてくれたり本当に感謝しています。ありがとうございました。
雑ですが、、、(笑)
個人的にしっかりお礼したりしているつもりなので、これからもしていきたいです(笑)
ここでも、特に、、
四年目を続けてくれた同期。素直に言い合えないけど
感謝です。近くにいてくれる、やろうとしてる人がいることが僕には力でした。
また、現役でなくなったのに、無理を聞いてサポートしてくれた同期。
話とかたくさん聞いてくれて…たくさん語って。
ありがとう四年目やりきれました。
特に、ってすみません。
同期は同じように新しい舞台で戦うことになると思いますが、新しい舞台で頑張っていきましょう。
後輩には、山大ボート部を強くするべくもう少し、ボートに一生懸命になってもらいたいです。
本当にめちゃくちゃな文をすみません。
最後の最後の最後に…。
澤田へ。
名指しでごめん(笑)
でもね。やっぱり、お前は特別になってしまう。
それは高校も大学も、俺のボート人生は後輩との二人乗りが大きいんだわ(笑)
そしてどちらも、最後のレースは悔しい想いしているんだわ(笑)
運命なのか(笑)
最後勝てんくてごめんな。
お前には主将としてのお前に特に迷惑かけました。
自分が四年目やりきるために…。
ただ、この最後の夏は君がくれた夏です。
ありがとう。
楽しいこともつらいことも、嬉しいことも、なにより悔しいことを共有していることに
俺は山大ボート部に入ったこと、続けたことを満足しています。
終わりよければ…的な(笑)想い
特に、この一年、、
最後のインカレは残念だったけど
積んできた練習
過ごしてきた時間
真面目なときもくだらないときも
全てが最高だった。お前だからつめたものです。
あと半年くらいしか遊ぶチャンスないから…
お互い違うことで次は暴れてやろうぜ(笑)
手紙で、澤田に渡せやって話ですね(笑)
無理です(笑)恥ずかしいですから。
澤田に読んでほしいけど、読んだほしくないですね(笑)
本当にかちゃかちゃですみません。
本当に僕はボートと、ボートでであった「人」に感謝しています。
細々でもボート続けたいです。
そしてたくさんの人とボートを語れたら…。
これからを楽しんで。
わけわからないブログすみません。
ありがとうございました!
終わり。