ボート、ありがとう。

こんばんは。

48期の惣島です。

最後のブログです。

正直、ブログを書くようなというか、書きたいような気持ちではありませんが、あまり時間をおくのも嫌なので、少しでも熱いものが残っているうちに書かせてもらいます。

ご存じの通り、僕の最後のインカレ、最後のレースは惨敗でした。

相棒の澤田や、声をかけてくれた周りの人には、「すっきりしている。」
と言いましたが、嘘です。今もとても引きずっています。

「これが最後か。俺の一年無駄だったのかな…。こんなんで終わりか。」
そんな風に考えしまいます。

練習が足りなかったのだろう。それか、効果的な練習ができていなかったのだろう。
と言われると何も言い返せません。

でも、やはり自分では一番練習してきたし、とても考えてきました。

でもでも、この惨敗は、自分の努力不足…それを認めざるを得ないから、、、自分の一年を後悔するしかないから、引きずっています。

まあでも、終わるしかないので…。

もし可能なら、ボートを続けたいです。
いけるまでもっともっと挑戦して戦ってみたい。


しかし、そういうわけにもいきません。
次の舞台で、次の戦いに挑戦していかなければならないし、それはそれでとても楽しみです。

ボートのことを考えたくもないと思ってしまいますが、ボートで足りなかったものだらけだったこと、それをしっかり次に活かしていけるように、またしっかり考えて進んでいきます。

レースは惨敗し、そこに関しては自分に後悔してしまいますが、

この七年、そして大学の四年、最後の一年を思い出すと

ボート部を通じての「人」との出会い、思い出には本当に感謝であり、最高でした。

僕はそこが好きでボート続けてきたことを再確認しています。

そこが、僕にとってのボートの良さであり、ボートの醍醐味です。

そしてやはり、そこが結果にもつながるかな…と。

とりあえず、この7年で出会った多くの人に感謝しています。ありがとうございます。

自分のことはこれくらいにします。

文がすでにぐちゃぐちゃですね。すみません。

でもこれが僕らしいと思うので、思ったまんま書きすすめます。

ボート部について。

これから山大はとても厳しいと思います。正直。

この一年、インカレをどう感じたのか。

僕には分かりませんが、とても足りないものが多いと思います。

レース後の集合での話でも言いましたが、最後なので思ったことを。
自分のことをたなにあげてることも恐れず。

山大ボート部のチームとしてのこの一年は、それぞれがとても頑張ってチームを進めていたと思います。

しかし、勝つというのにはとても足りないことが多かったと感じます。

一番言いたいのはボートを勉強してほしい。ということです。

全体的に。

僕も何も分かってません。足りてません。

でもあまりに物足りなさを感じました。

エルゴはやくなっても意味なんかない、ボートはやくなっても…。
そりゃそうでしょう。
多くの人が大学でボートとはさよならでしょうから。

大事なのは、自分が選んだことを、どれだけ、一生懸命やれるか、、、。だと思います、僕は。

たまたま選んだのがボート。
そこで一生懸命やるとその先にあるのはレースで勝つこと。

そのためには、知らないといけないし、やらないといけない。

ただやればいいだけではないです。

そして数ヵ月やそこらで勝てはしないです。間違いなく。

山大ボート部としての目標、自分の目標をを達成するには

どんな天気でも、どんな時間でも、どんなコースでも、どんな組み合わせでも、どんな体調でも

勝てるようにしないといけません。

それを考えると足りないことだらけでしょう。

そういう風に考えてそういう風に

みんなで

やること。

口で言うのは簡単で、分かってても難しいですが。

僕は、大学の四年目は
先輩たちに見せてもらった本気の姿に憧れてそうありたいと思いました。

そうしたら、全員なんて無理でも一人でも、ボートを考え、取り組んでもらえるかな、と。

僕の先輩たちはとにかくボートに本気で
ボートに関する色々なことに興味を持ってて、色々なことを教えてくれて

練習でも試合でもボートで感じた感情を隠すことなく見せてくれました。
勝つために。

後輩として一緒にやってたときはきついことが自分の中で大きかったですが、
やはり今思い出してもそのボート観は
尊敬です。

これが勝つための一生懸命なのだと。

僕のボート観に影響を与えられました。

そんな風に考えていた四年目でしたが、
失敗だったようです。

自分の甘さや弱さが、そういうものを伝えられなかったと思います。

なので、このブログで少しでも。

一人でも多くの人が
ボートを知り
ボートを考え
ボートに取り組めば

どんな人でも一生懸命やれば
必ず得られものはあります。

それは言えます。

僕みたいな雑魚でも

少しは満足できるもの得られましたし。

だから

とにかく諦めず、分かったふりせず、
一生懸命
勉強して
考えて
練習して

山大ボート部を強く強く。

ボートというカッコいいスポーツを通して自分を大きく大きく。

偉そうにすみません。

本当にすみません。

でも、先に言ったように恐れずに思ったことを。

言う資格なくても価値なくても。

言わせてもらいました。


最後に
改めて山大ボート部を通じて出会った多くの人、支えてくれた両親や友人たちなどに感謝します。

安冨先生、松本先生、石田コーチ、OBOGの皆様

ボートを教えてくださったり、こんな僕を応援してくださり本当にありがとうございました。

たくさんの先輩方(みなさん、ほとんど今はOBOGさんですが…笑)

やはり先輩という存在に話しかけてもらえるとなんだかとても嬉しくなってしまいます。
先輩方からしたら、僕なんてつまらない後輩だったとおもいますが…。
先輩方を見て、この山大ボート部で育ちました。ありがとうございます。

特に…。という言い方は正しくないと思いますが…。言葉が分からないので、特に、と言いますが。

特に2年、3年のインカレを共に戦わせてもらった先輩たちには、この四年目の中で

きついと感じてしまうなかで

勝つために練習を続ける姿勢をなんとか保とうとすることができた経験を与えてくれました。

あの時の想いを忘れたことはありませんし、これからも色々な場面で役立ってくれると思っています。

ありがとうございました。

同期、後輩

の多くは僕のことを本当にくそやろうだと思っていると思います(笑)

その通りです。

すみません。

一緒に戦ってくれたり、サポートしてくれたり本当に感謝しています。ありがとうございました。

雑ですが、、、(笑)
個人的にしっかりお礼したりしているつもりなので、これからもしていきたいです(笑)

ここでも、特に、、

四年目を続けてくれた同期。素直に言い合えないけど
感謝です。近くにいてくれる、やろうとしてる人がいることが僕には力でした。
また、現役でなくなったのに、無理を聞いてサポートしてくれた同期。
話とかたくさん聞いてくれて…たくさん語って。
ありがとう四年目やりきれました。

特に、ってすみません。

同期は同じように新しい舞台で戦うことになると思いますが、新しい舞台で頑張っていきましょう。

後輩には、山大ボート部を強くするべくもう少し、ボートに一生懸命になってもらいたいです。

本当にめちゃくちゃな文をすみません。

最後の最後の最後に…。




澤田へ。

名指しでごめん(笑)

でもね。やっぱり、お前は特別になってしまう。

それは高校も大学も、俺のボート人生は後輩との二人乗りが大きいんだわ(笑)

そしてどちらも、最後のレースは悔しい想いしているんだわ(笑)

運命なのか(笑)

最後勝てんくてごめんな。

お前には主将としてのお前に特に迷惑かけました。
自分が四年目やりきるために…。

ただ、この最後の夏は君がくれた夏です。

ありがとう。

楽しいこともつらいことも、嬉しいことも、なにより悔しいことを共有していることに

俺は山大ボート部に入ったこと、続けたことを満足しています。

終わりよければ…的な(笑)想い

特に、この一年、、
最後のインカレは残念だったけど

積んできた練習
過ごしてきた時間
真面目なときもくだらないときも

全てが最高だった。お前だからつめたものです。

あと半年くらいしか遊ぶチャンスないから…

お互い違うことで次は暴れてやろうぜ(笑)



手紙で、澤田に渡せやって話ですね(笑)
無理です(笑)恥ずかしいですから。
澤田に読んでほしいけど、読んだほしくないですね(笑)




本当にかちゃかちゃですみません。

本当に僕はボートと、ボートでであった「人」に感謝しています。

細々でもボート続けたいです。

そしてたくさんの人とボートを語れたら…。

これからを楽しんで。

わけわからないブログすみません。

ありがとうございました!

終わり。


インカレの振り返り

こんにちは。49期の松浦です。
昨日、敗者復活敗退で自分のインカレが終わりました。

予選はかなり厳しい組みに入りました。そのうえ大雨で寒いうえに、自分の試合の前の試合で沈が起こったために、かなりの遅れがあって凍えながらの試合でした。それでも最初の500は、並んでいたもののそこから徐々に離されていきました。しかし最後の200で捉えかかったものの完全にばててしまい、5着でゴール。最後に相手を完全に捉えきれなかったのが、ただただ悔しかったです。
予選は5着で終わったものの、敗復は比較的良い組みに入りました。試合内容は学習院に1000で出られ、それに追いつくためにペースを上げた結果、完全にばててしまい、4着でゴールしました。

負けた原因は、エルゴで6分50を切れなかったこと、接戦している状況に慣れていなかったこと、などたくさんあると思います。でも、そんなこと言い訳にしかならないです。負けは負けなので。

正直、今日もまだ負けを引きずっています。今回の目標は順位をつけることだったのに、準決勝どころか、敗復で4着という結果。ただただ応援してくださった方に申し訳ないです。

現役生活が終わりこれからのことですが、自分は4年目を続けるかどうかまだ決めていません。ただ続けるなら中途半端な気持ちでは絶対やりたくないので、じっくり1〜2ヶ月考えて決めようと思います。ただ、4年目を続けるか続けないか、どちらに決めようとも、自分と同じ悔しい気持ちを持ってもらいたくないので、これまで学んだこと、技術、全てこれからの世代に伝えていければと思います。
まとまってない文章ですが、ここで失礼します。
またこれまで、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

残りわずか


こんばんは、49期の三原です。

インカレまで残り少なくなってきました。

戸田入りしてから天候は良くなく、
台風も近づいているらしいです。
インカレどうなるのだろうとか考えたりしています。

今回じぶんはフォアの整調としてださせてもらいますが、
クルーの調子も天候と同様
良くはなくいまいち
調子が上がってきません。
毎モーション毎モーションどうしたら良くなるのか
考えすぎなのかとかを考えたり
いろいろ試行錯誤をする日々が続いています。

まぁなんやかんやいいながら大丈夫なことを
信じて練習あるのみ
って感じで頑張っていこうと思います!

これからインカレまでプラス思考で
まだ2日も練習があると思って
テンション上げていけたらと思います!

じぶんは教職の関係で4年目が難しいので
今年のインカレ狙うはチーム目標の「インカレ決勝」を
目指して最初からぶっこんでいけたらと思います!

よかったら是非、
インカレ応援していただけたらと思います!

短いですが失礼します。

もう少し漕ぎたい



今まで色々やってきて、迷惑もかけてきた。

けど
まだもう少しそっしーさんとペアを漕ぎたい。
だからインカレでは最終日まで残ります!

49期澤田。

それでも勝ちにいきます。

こんばんは。49期の松浦です。
二日前からシングルで戸田で練習を始めました。正直いって調子が全く上がりません。ダブルが上手くいっている一方で上手くいかず焦りまくってます。

ここ一カ月、もし結果が出なければどうしよう、他の艇が全て結果を出してるのに自分だけ結果を出せなかったらどうしよう、とか思って寝る前などに考えてしまってあまり寝れていません。他のクルーのこと考えずに、ただ自分だけ考えれたらもっと楽な気持ちになれるかもしれませんが。

正直、このままの精神状態でインカレに出てよいものかと何回か思いました。シングルなのでクルーは自分自身だけなので心から相談できる人がいなくて辛い日々を過ごしました。

それでもここまでやってきて戸田に来たのは、やっぱり心の中で勝ちたいという気持ちが強かったからだと思います。
自分は今回、順位をつけるというかなり高い目標を立てました。順位決定どころか準決勝もどうかという調子なので、同期や先輩から馬鹿にされたり笑われるかもしれませんが自分は今回だけはこの目標を変える気はありません。

インカレは約1週間後です。あと一週間後に自分が思い残すことない結果を出せるように頑張っていこうと思います。

最後になりましたが、是非OB.OGさん達にも応援をお願いします。
また時間や機会があって戸田に来ていただけたら部員一同より力になるので来ていただければありがたいです。

あと二回のblog

こんばんは。

48期の惣島です。

久しぶりのblogになります。

訳あってしばらくblogを書かないようにしてました。

もう書かないと思っていましたが、先輩達の過去のblogを読みまくっていて、やっぱり書こうと思いました。僕はやっぱりだらだら想いを伝えるのが好きなので、この七年のボート生活の終わりを迎えようとしている今、blogくらい書きたいと思います。

題名の通り、これを投稿して、そしてインカレが終わって投稿して、それで本当に僕の山大ボート部blogは終わりだと思います。つまりこれを含めてあと二回ですね。貴重な機会です。

あと二回ということで、今回はインカレに向けて。そして次回はインカレ終えて、ボート人生を終えて。という感じで書けたらと思います。

ではさっそく本文に。

今年のインカレもありがたく対校艇として出ます。三年連続。

突然話は過去になりますが。高校の時、ボート向いてないって分かりました。
体も小さい。パワーもスタミナもない。
それでも高校では運よくダブルスカルの1stとして、後輩とかげかえのないものを得ました。
この後輩との時間が、僕の大学ボートへのきっかけにもなりました。


また、当時高校ボート部の顧問でもあり担任でもあった先生に「お前は確かに頑張っていたと思う。でも、サーキットやエルゴ、練習の小さな一回一回の動作を次を考えずに本気でやれたか?」と言われたことがありました。
確かに頑張っていた、でも僕の小さな体で本気で勝ちたいなら、もっと本気でやれたんじゃないか?
それが無性に悔しくて。
インターハイに行けるとおもっていて行けなくて、同期がインターハイに行ったのが羨ましくて。
弱いくせに一丁前にひきずってて。
そんななかで先生にそれを言われて、大学でボートをやる気持ちが強なりました。
大学でやってやるぞ。

それでも実は現実を見まくっていました。
エルゴはのびないだろう。
対校艇なんて無理だろう。
順位なんて想像もしてませんでした。
インカレ出れたらいいなぁ。

高校や大学一年の自分にこの大学四年間のボート人生を伝えてあげたいです。
エルゴは高校から40秒近く伸びたよ。
三年連続で山口大学の対校艇としてインカレに出るよ。
賞状二回もとれたよ。
賞状まであと少しのレースも二回もあったよ。
運命なのか、、大学でも最後は後輩と二人乗りで終わることになるよ(笑)しかもその後輩とは色々な意味でまた色々な想い出をつくれたよ(笑)
なんでか、すごい一人でも頑張れるようになった、一回一回に拘れるようになったと思うよ。

などなど…。

振り返るとよく頑張ったと思います。
俺なんかがよくここまでやれたな、と。

もう少しで終わります。
寂しいような、はやく終わってしまいたいような。

本当の終わりを迎えるというのに今、そんな感じがしません。

というのも
この一年は特に、本当にきつかったです。
競技のこと以前に
競技を続けることに、気持ちと戦い続けた一年でした。
こんなに苦しいのは初めてでした。
ボートは弱いけど好きです。

でもボートを続けることにとてもつらさを感じてそれと戦う一年でした。

ボートが嫌いになったことはありません。学校やお金、そういった問題でもありません。

ただ、こんなところでこの四年目、ボートやってて意味あるのかな、って。

ごちゃごちゃとは言いません。
でも本当にきつかった。
とても嫌だった。

そんな、状態で気持ちに負けて
すごい妥協してきました。
すごいてきとーに甘えてきました。
でもその逆ですごい練習もしました。
精神的には本当に最悪の一年でしたが今までで一番エルゴも伸ばしました。

わけわからないかもしれません。
すみません。

今もすごいきつい。

本当に。

なんでだろう。

分かりません。

もうインカレです。

誰かと会ったら。
これをやったら。
戸田にいったら。


変わるかもしれません。

ただ、こんな今でも、とりあえずもう少しでインカレです。

準備はしてきました。
たくさん漕ぎました。
たくさん練習しました。

でも僕自身の状態が、

あと少しで終わるのに…。
あと少しでインカレなのに…。
こんな感じでいいのかな…。

であります。

矛盾しまくりかもしれませんが、それでもインカレはがんばれる、なぜかそんな気もします。

そんななかで、
ここまでこれたのは
大学でのかげかえのないものを共に得たきた後輩
澤田がいたからです。

レース前に、大会前に言うのも変ですが
あと二回のblogなので。

この一年は澤田がいて、続けられてがんばれました。

まだ澤田とペアで勝てたことがありません。
インカレが最初で最後の勝利になるようにあと少し二人で粘っていこうと思います。

最後に。
最後のインカレは
色々な想いと感謝をぶつけたいです。

どうしても辛くなったとき
くだらない相談を聞いてくれる
高校ボート部からの友人達

この四年目のシーズン無茶を聞いてくれた大学の同期

ここまでのびのびと好きなようにボートを続けさせてくれた家族

今までのレースで共に戦い、ボートを教えたくれた先輩達

感謝を示すのは
このインカレのレースとその結果しかないでしょう。

もう一回くらい賞状欲しいなぁ…(笑)
頑張ったし。


インカレ、、、



頑張ります。

自分の話+α

こんばんは。49期の櫻井です。
自分の現役最後の試合まで1ヵ月が切りました。(4年目の選択肢は今のところないですw)
もう現役中にブログを書くことも少ないと思うので今日は自分のボート部に入ってからのお話をしようかなって思います|ω・`)

まず自分がボートに入ったきっかけはボート部の雰囲気とダイエットのためでした。(笑)雰囲気もいいし、ここで大学生活を送ったら痩せるし楽しいし一石二鳥じゃん!と思いました。

現実は違いました( ˙-˙ ) 雰囲気はとてもよいのですが練習がとてもきつかったです。しかし、練習もするうちにどんどん強度の高い練習ができるようになり、自分の成長が見られて嬉しかったです(今でも嬉しいです。)

1年の秋には膝を壊して、冬の間、乗艇をできずに体幹トレーニングやジョギングで体力をつけ、2年の春にはエルゴの2000mttを7分切れて嬉しかったという出来事もありました。
2年の最初のころまで自分は正直ボートを真面目にやってなかったです。乗艇は嫌いでむしろエルゴやジョギングのような体力をつけることが好きでした。(今でも好きですがw)

しかし自分のボート人生(短いですが)に転機がやってきました。去年のインカレです。

去年のインカレには自分は出ることができませんでした。なぜかというと、エルゴは回るが乗艇は遅かったからです。冬の怪我で乗艇できなかったので当然だと思います。自分はインカレと同じ時期にあるオックスフォード盾レガッタにOBさんと一緒にエイトとして出ることになりました。

去年のインカレ準決勝、維新と日大が競るという素晴らしいレースを見ました。とても感動しました。このレースの後に自分達のオッタテのレースがあり、自分も精一杯頑張ろうと思いました。しかし、レースの結果は5位と大きく離れて最下位でした。負けると分かっていたレースでしたが自分はとても悔しかったです。維新がこんなにすごいレースをしたのに自分はこれほどまでの実力なのかと…

これまで1年半頑張った努力はなんだったのかと…

自分自身が情けなくて情けなくてその日の夜、戸田のボートコースで大泣きしました。

その日から自分は心を入れ替えて練習に打ち込みました。来年は絶対にインカレで勝つことを胸に秘めて…

そこから今までほんとに自分を褒めてあげたいくらい練習を頑張りました。 その結果、1番遅かった自分が全日本新人に出場できたこと、

2年の冬も腰を怪我しながらも同期と頑張って朝日レガッタに準決勝まで行けたこと、

短い練習期間の中でスイープを練習し九州朝日レガッタに3位に入賞できたこと、

エルゴ2000mttを6分40秒を切れたことなど、様々な嬉しいこともありました。

そして今年インカレにはダブルとして出場させていただきます。自分を含め2人ともボートは下手ですがインカレまで追い込んで頑張っていきます。

文章がまとまっていませんが、最後に1つ言いたいことがあります。自分がここまで来れたのはほんとに周りの人達のおかげだと思います。

自分がエルゴttで死にそうになっているとき「お前なら絶対いける!」と言ってくれて自分の限界のその先を見せてくれる先輩、練習後にバカ話をしながら笑い合える同期、「すぺさんすげぇ!」と言ってくれて自分のヤル気を出させてくれる後輩、例えをだせばキリがありませんが、自分はこのような人達に支えられてここまで来れたんだなぁと思い、ほんとに感謝しています。

長くなり、つまらない内容だったかもしれませんが最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

自分はボート部に入ってほんとによかったと思います。これからもよろしくお願いします。

どんなときもずっと


こんにちは。
48期の古屋です。

久々に何を思い立ったか自分でも分からないですが、ブログ書いてみようと思いました。(笑)
とりあえず最近の話をしようと思います。
この間50期と映画を見に行きました。『君の名は。』や『ONE PIECE』を見たのですが、久々に映画を見たらこんなに面白かったかなと思うくらい面白かったです。あと映画を見てYUKIの『ポストに声を投げ入れて』がすごいいい曲だったので是非聞いてほしいです。あんまり部活以外で遊んだことがない面子だったのですが、とても楽しかったです。(笑)
最近ではこうして後輩と遊ぶのも自分にできることの一つなのではないかと考えたりもします。部活のために何ができるのか、それは人によって違うとは思いますが一緒に馬鹿みたいに遊ぶのが、自分のできることの一つだと思います。
最近自分は一年生の育成として部活に参加して、一年生が艇庫でなるべく楽しくいられるよう馬鹿みたいにはしゃいでいますが、後輩と話してると自分もただ楽しくなっています。(笑)ただの現実逃避ではあると自覚はしてますが、それで一年生が笑って過ごせるならそれでいいやと割り切って過ごしてます。

そして自分にできることとしてもう一つ、今回のブログを書いた目的なのですが、51期の育成のPVを作りました。(笑)山大ボート部のyoutubeの方にあがっています。完璧に自己満足な内容にはなっていますが、もし興味があれば見てもらえると嬉しいです。

とまあいろいろ書きましたが、結局のところ自分はそんな大したこともしてないので、今までのように仲良く接して下さい。(笑)多分これからもなんだかんだで部活の方には顔を出すとは思うので、また遊びに行く時はお願いします。
あんまり内容もなく拙い文章でしたがここで失礼します。

だってだって噫無情

こんにちは、50期の山本です。


つい前の暑さとは打って変わって、最近ここ山口では涼しい日が続いています。
個人的には艇庫でも寝やすくなって嬉しい限りです...


でもその代償に小野湖では最近風が強く、午後は白波祭り(笑)状態なので、ここ何日かは午後モーションで乗艇できず、

恐らくローヤーにとってはもどかしい日が続いている状況だと思います。


さて、今はインカレクルーの先輩、同期にとってはもう追い込みの時期で、パドルやスタート練習をしている姿をモーターの上からよく見ます。

クルーができる前からモーターに乗っている立場からするとインカレには出ない51期も含めて、とても技術的に上手くなったように思って、自分の事のように嬉しく思っています。


...嬉しく思っているのですが、それと同時に先輩、同期、後輩が練習を頑張っている中で、自分は何ができているだろう...と思う事が増えてきているような気がします。


モーターの上からただビデオを撮る事は簡単で誰にでもできます。

練習終わりに先輩や同期にお疲れ様、と労いの言葉をかける事は簡単で誰にでもできます。

艇の進路上にある邪魔な流木を拾う事だって簡単で誰にでもできる事です。

よく考えると今自分がモーション中にやっている事はただただ単純な事で、正直誰にでもできる事です。

モーターの上で、自分のやっている事を思い返して漠然と不安になる事があります。

モーターに最近一緒に乗っている人にはもしかしたらバレてるかもしれないですが、最近ボーッとしている事も増えてきた気がします。

この感じがずっと続くと鬱になりそうな気しかしません(笑)


今だから言える事ですが、ローヤーだった頃、一緒に練習していた同期全員に対して、

何でこんなに頑張るんだろう、よく精神的にもつなーと思った事が数え切れないくらいありました。

でも最近、同期の話を聞く限り、全員精神的に大丈夫ではない事が分かりました(笑)

いい意味で、ですが。


その結果、何か精神的に悩むのがバカみたいに思ってしまい、とりあえず何も考えず突っ走る事に決めました(笑)

もちろん、今でも不安になる事がゼロかと言われると、そうではありません。(多分ボーッとしてる時がそうだと思います)

なのでワガママを言うと、ボーッとしてる時を見つけたら我に帰らせてもらえると幸いです(笑)

手段は問いません(笑)

自分の事ばかりで申し訳ありませんでしたが、

最後に、51期も含めてローヤー、COXの人たちはモーターに何かやってほしい事があったらとりあえず遠慮なく言ってくれたら嬉しいです。

仕事があった方が暇じゃなくなるので、できる事であれば嬉しそうに了承すると思います(笑)

少なくとも自分はそうです(笑)


ダラダラと続いてすいません。

では、失礼します。

日常から非日常へ、非日常から日常へ

こんにちは、50期の中川です。 つい最近懐かしの地元から山口へ帰ってきました。そこで痛感したのは山口は田舎だな、と笑 まぁ、比較対象が比較対象なのでそれは仕方がないのかもしれませんが笑 山口から地元へ帰って地元の布団で寝て起きて思ったのは、「あー、山口の家じゃないんだ、家族がいるんだ」でした。 不思議ですよね、1年半前まではそれが変わらない日常だったのに今となっては非日常として感じる。何もしなくてもごはんは出てくるし、洗濯カゴに洗濯物を入れておけば勝手に洗濯されている。こんな日常の出来事が違和感に感じている。慣れって怖いなと思いました。地元には10日ほど滞在していました。そのおかげか最終日から2日前くらいからはこれを日常として捉えている自分がいました。初めは非日常だったものが日常となっていました。これには自分でも驚きました。 それから数日して山口へ戻り艇庫生活が再び始まりました。今までずっと艇庫生活が日常だったのに初めは非日常として感じていました。本当に慣れって怖いです。けれどそれは本当に初めだけでした。同期、先輩、後輩と過ごしていくうちにだんだんと慣れてきた、というか感覚が戻ってきたというか、初めはあれだけ違和感を感じたのに今は違和感なく日常として受け止めています。練習が始まって終わってオフがやってきてそのオフが終わりまた連絡がやってくる……。このきついサイクルを僕は日常だと思っているみたいです笑 僕は入学当初と比べて今は大分痩せたこともあって地元に帰ったときには「大学でなにしてるの?」とやたらきかれました笑 『ボート』と言っても『ヨット』で返ってくる……。世間的には大差がないのでしょうか? こういったことには疎いのでよくわかりません。そして活動頻度について答えると決まって「自分には無理だわ。よく続けられるね」と返ってきます。これに関しては僕も不思議です。入部当初真っ先に辞めると思っていただけに余計にそう思います。しかし、今ではそれが日常です。周りの人たちにとっては非日常だとしても僕らにとっては違うのです。日常なのです。恐らく理解はされないのでしょうが笑 そんな日常ですが1個上の49期の先輩方はもうすぐ現役を退き今の非日常へと移ります。 そして自分らはもうすぐ幹部。 至らぬところは多々あると思いますが、ボート部の日常を崩すことがないよう頑張っていこうと思います。 あまり纏まりもありませんが、これにて失礼致します。

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