どうも(^-^)
先日、授業の課外学習で山口県立美術館で開かれている『雪舟の水墨画展』に行き、一つ一つの水墨画(計100枚近く)の感想を書かされた49期の石原です。
一生分の水墨画を見ました。
さて、
最近ヘッドや駅伝大会など色々なイベントがあったのですが、今回はあえて今日の昼練の乗艇のことを書きたいと思います。
今日は1カ月ぶり(?)に46期の高橋先輩が艇庫に来られ、男子クォードに49期に混ざって乗艇して頂きました。
初めて一緒に乗艇をしてもらうので下手をしないように頑張ろうといつも以上に気合いを入れて船に乗りこんだのですが、 乗艇開始5分で僕のラダーワークに関してのご指摘を受けてしまいました。
しかし、今までラダーワークに関しての指摘をもらったことはあまりなく、練習ではガチ切りで進路変更をしたりなど割りと適当になってしまうことが多かったので、今回高橋先輩に指摘をして頂いて自分のラダーワークの未熟さや酷さに改めて気づかされ、もっと上手くなりたいと思えるようになれました。
また、先輩の言われた『船を真っ直ぐ進めるのはコックスにしかできない』という言葉を聞いて、ラダーの重要さに今まで以上に気づかされました。
ローヤーの漕ぎに関しても、今一度意識すべき箇所や、自分たちが知らなかったこと、知っていて実行しようとしていたけどできていなかったことなどなど、様々なことを擬音などを用いて分かりやすく説明して頂いて、一つ一つを意識してこなして行ったら、練習終盤では49期ローヤーの漕ぎが、今までとは一目瞭然のとてもよい漕ぎになっていました。
中でも、「ぶら下がりを意識する」ということは分かっているようで、分かっていないできていないことであり、今日の練習ではこのぶら下がりの感覚を分かり感じることができて、艇の進みが格段に良くなりました。キャッチでオールを上げている時も艇が止まらずにスゥーっと動いている感覚を、漕いでいないコックスの僕でも感じることができました。
僕を含め今回乗艇した49期4人にとって今回の乗艇は、とても実りあるものとなりました。
経験の差という言葉で片付けてよいのか分かりませんが、ここまで短時間で自分達を成長させることのできる高橋先輩は凄い先輩であるなと改めて感じます。
また機会があれば一緒に乗艇して頂きたいです。
最後に今回のブログのトピックの『今までで一番印象に残った試合』について書きます。
まだ選べるほど多くの試合に出場していないのですが、僕が一番印象に残った試合は中国新人での試合です。
初めての公式試合であったこの試合で、 ほんの数秒差で負けて目標としていた準決勝進出を逃す悔しい経験をしました。 その数秒差はローヤーの漕ぎだけでなく、ラダー、コール、試合前のアップなどで埋めることができたのにと思うと後から色々な後悔の念が出てきて、コックスの重要さを再認識できました。
これからも多くの試合があるので、まずは勝つ感覚を味わいたいです。
長文&稚拙な文書ですみませんでした。以上で終わります。
先日、授業の課外学習で山口県立美術館で開かれている『雪舟の水墨画展』に行き、一つ一つの水墨画(計100枚近く)の感想を書かされた49期の石原です。
一生分の水墨画を見ました。
さて、
最近ヘッドや駅伝大会など色々なイベントがあったのですが、今回はあえて今日の昼練の乗艇のことを書きたいと思います。
今日は1カ月ぶり(?)に46期の高橋先輩が艇庫に来られ、男子クォードに49期に混ざって乗艇して頂きました。
初めて一緒に乗艇をしてもらうので下手をしないように頑張ろうといつも以上に気合いを入れて船に乗りこんだのですが、 乗艇開始5分で僕のラダーワークに関してのご指摘を受けてしまいました。
しかし、今までラダーワークに関しての指摘をもらったことはあまりなく、練習ではガチ切りで進路変更をしたりなど割りと適当になってしまうことが多かったので、今回高橋先輩に指摘をして頂いて自分のラダーワークの未熟さや酷さに改めて気づかされ、もっと上手くなりたいと思えるようになれました。
また、先輩の言われた『船を真っ直ぐ進めるのはコックスにしかできない』という言葉を聞いて、ラダーの重要さに今まで以上に気づかされました。
ローヤーの漕ぎに関しても、今一度意識すべき箇所や、自分たちが知らなかったこと、知っていて実行しようとしていたけどできていなかったことなどなど、様々なことを擬音などを用いて分かりやすく説明して頂いて、一つ一つを意識してこなして行ったら、練習終盤では49期ローヤーの漕ぎが、今までとは一目瞭然のとてもよい漕ぎになっていました。
中でも、「ぶら下がりを意識する」ということは分かっているようで、分かっていないできていないことであり、今日の練習ではこのぶら下がりの感覚を分かり感じることができて、艇の進みが格段に良くなりました。キャッチでオールを上げている時も艇が止まらずにスゥーっと動いている感覚を、漕いでいないコックスの僕でも感じることができました。
僕を含め今回乗艇した49期4人にとって今回の乗艇は、とても実りあるものとなりました。
経験の差という言葉で片付けてよいのか分かりませんが、ここまで短時間で自分達を成長させることのできる高橋先輩は凄い先輩であるなと改めて感じます。
また機会があれば一緒に乗艇して頂きたいです。
最後に今回のブログのトピックの『今までで一番印象に残った試合』について書きます。
まだ選べるほど多くの試合に出場していないのですが、僕が一番印象に残った試合は中国新人での試合です。
初めての公式試合であったこの試合で、 ほんの数秒差で負けて目標としていた準決勝進出を逃す悔しい経験をしました。 その数秒差はローヤーの漕ぎだけでなく、ラダー、コール、試合前のアップなどで埋めることができたのにと思うと後から色々な後悔の念が出てきて、コックスの重要さを再認識できました。
これからも多くの試合があるので、まずは勝つ感覚を味わいたいです。
長文&稚拙な文書ですみませんでした。以上で終わります。