こんにちは。
48期の惣島です。
他の人がブログで書いているように、新入生歓迎イベントが色々行われ、勧誘ももう後半戦です。
新入生のみなさん、ボートのこと知ってくれましたか?
もちろんたくさんの新入生にボート部に入ってもらいたいですが、僕はボートを少しでも多くの人に知ってもらいたいです。
大学ではある程度名前がしられるスポーツかもしれませんが、高校まではほとんどの人が知らないスポーツだと思います。
なのでボートがどういうものかをほんの少しでも、より多くの人に分かってほしいです。
さてさて、少し話は変わりますが、僕は最近やっと一年生の名前を覚えてきました。
もう、ボート部に入りたいと言ってくれている子と話すとうれしいですし、とてもわくわくします。
しかし、ひとつ残念なことがあります。前のブログで書いたのですが、ボートの魅力を聞いてくれた一年生がまだいません。
ちょっと悲しいです(笑)
ブログをみている一年生がいないのか?
一年生が僕の存在を知らないのか?
分からない(笑)ですけど、一年生にウザイと思われるくらい語ってみたいです。
一年生聞いてね。自分からなんか語りだしたら本気でうざがられそうなんで、聞いてください。(笑)
まあでも、だれも僕なんかに聞こうと思わないと思うので、結局ですが、今回少しボート部の良さを書きますね(笑)
ここからはおまけということで、時間があれば最後まで読んでください。
ボート部の魅力と言えば、多くの人が水上での速さ、クルーで艇をすすめて感じるスピード感と言うのではないかと思います。
もちろんそれはおおきな魅力です。
しかし、僕はボート部としての一番の良さは仲間だと思っています。
僕は高校時代のボート部でできた仲間たちとの関係に感動して大学でもボートを続けようと思いました。
競技への想いもありますが、一番は大事な仲間を求めてボート部に入ったのです。
はっきり言ってボート部は少し他の部とは練習時間や生活スタイルが違っていて変わった部活です。
練習も手を抜いてもつらいようなものがあり、ボートを続けている人はおかしなやつが多いと聞きますが、僕もそう思います。
なので、ボート部には色々な人がいます。本当に様々です。
高校でも大学でも同じです。
しかし、そこがじつは良いところなんじゃないかな?
そこはのちのち感じてください。(笑)
少し話がそれましたが、そんな色々な人が大切になります。
驚くほど。
やはり特に同期でしょうか。
一番長く共に過ごす人達ですからね。
僕のいる48期は今どうなのかな?みんなどう感じているか、どんな集団なのか。
そんなことはわかりません。
まだまだ一緒にボートしていくし、これからではないかなと思います。
でもとりあえず僕は48期で良かったと思っていますよ、本当に。(笑)
ボートに関する不安だってもちろんあるけど、
この14人が48期でうれしいです。
もしかしたら、みんなより長くボートを続ける人もいるかもしれないし、みんなより早くボート部を引退、活動に参加できなくなってしまう人もいるかもしれません。
そこには色々な事情があって、働きかけ、想いがあって。
でももう1年間、14人で48期としてやってきたわけで、それはこれからもなんら変わりません。
何があっても14人、ずっと48期だと思うし、卒業しちゃったら難しいけど、それまで機会があったら14人みんなで集まりたいなと思うし。
そう思える集まりだからこそ、僕は48期であることがうれしいと感じています。
でもたまに「惣島がいなくて13人だったらな」とか「惣島がいないと艇庫が良い雰囲気」なんて言われるから、僕以外13人そう思ってるなら、おとなしく・・・消えないけど(笑)、黙るようにするんで許してください。
また「きもい」とか言われるのは嫌なのでそろそろ終わりにしますが、ボート部に入ろうとしているあなた、
きついこともそりゃあります、でもきっと僕のように思える仲間がこれからできて、みんながいるからボート部でいようと思える時がきます。
それは本当に大事なことだと思うし、何より宝なんじゃないかなと感じます。
ボート部に入る気はない人にもいってみたいことあります。
ボート部でなくてもきっと他にも良いところ、あります。
自分の興味もったこと、好きなことを一緒にやれる、大好きだと思える仲間ができそうなところ見つけられたらいいです。
勧誘期には判断しにくいところがあるだろうけど、自分なりに良い判断できたらいいですね。
別にひとつのことずっと無理にやらなくてもいいし、せっかくの自由な時間、悩んで悩んで自分がベストな選択と思えたら、それはベストなんだろうと思うし、たくさん考えて勉強やバイト、部活、サークルやるべきことやれたらいいな、、僕もそうできるようにやっていきます。(笑)
長々すみません。
最後まで読みたくなくなるくらい書きたいなって・・・(笑)
失礼しますm(__)m