全日本選手権大会を終えて

夜行バスで帰ってきました。お尻の感覚が未だに鈍いのはやばいのでしょうか。


早速全日本で、思ったこと。
俺らはこれからじゃだめだなと

実力もそうだけど、運営とかいろいろとだめなことばっかり。
実力的には、やっぱり体から違う。予選で負けた東大とはエルゴの平均タイムの差が20〜30秒あっちが速いらしい。
鵜呑みにする訳じゃないけど、やっぱり数字はモノを言う。

東大なんかは国立なのに選手層も厚くて身体も大きい。
選手を集めてるわけでもない。
だから俺らも出来るはず。
身体づくりは、俺らの仕事。
選手は、練習で筋肉痛めつけてるしあとはマネのご飯とか食べ物が重要。
内藤さんも言ってたけど身体は飯でしかつくれない。
これ重要。うん
身体は飯でしかつくれな(ry


あともう1個重要なんが、これから幹部学年として。
45期……俺も含めて、こののままじゃだめだよ。

動いてくれる人は、めちゃくちゃ動いてくれるしモチベーションも高い。
けどめんどくさいかしらんけど、動かん人もいる。
これは1年の時から感じてたこと。
部屋決める時だって返事くれてた人はいつも同じメンバー。
積極性も、思いやりも足りんて感じてた。
挨拶だってそう。
今だけじゃなくて、社会人になって挨拶くらいは出来んと話しにならん。
46の方がむしろちゃんと出来てるんじゃないかってくらい感じる時もある。

俺らは、人数もおらんし歴代の先輩たちみたいにリーダーシップとれる人もおらん。
人材不足だからこそみんなが動かなきゃだめだと思う。
役職についても、適任っていうのはあるよ。
けどそういうの誰がやったってめんどいんだよ。
でも誰かがやらんといかん。
めんどくさいから、適任がいないからじゃ済まされんし俺らは、こんだけでこの人数、人材でやっていかんといかん。
だからこそ連携が必要。
みんなが変わってからこそ全部うまくいく。

先輩達は、そうやって出来てきた。俺らにもできるはず。
同じ人間として出来んことはないはず。

俺は今から変わります。
今以上にモチベーションを高く。
みんながつけてるこころノートもはじめます。

イラッてすることも今以上にもっと増えるて思う。
でもガツガツいきます(笑)
変なことしてるときは言って下さい。


新生金枝、これからよろしくっ。

あと45で育成の時の手紙をちゃんと取ってる人、もう1回読み直してみて欲しいです!!

以上。

どーも

 こんにちは44期の3年前谷です。

お久しブリーフです。




とっくにインカレも終わりーの、せせらぎも終わりーの


で、1年もバンバン漕いでますが


インカレを振り返ります。と。


ぴよぴよ





宿泊が公民館で意外とすごしやすいとか

ダブルの艇が凄く良い艇だったり

戸田入りしてからクルーとして良くなっていったり

帰りの部車組で
あふれ出る知的好奇心を抑えきれず国立博物館に行ったり

インドカレーを食べにいって
水飲んだら即注いでくれるナバラに会ったり

ナンを焼くインド人のどや顔見たり

ナンばっか食べるサッポロ(おにがしら)がいたり


やっぱり中村のり!だったり

色々楽しいことがありました。





が、悔しいというか悲しいというか
そんな感情にしかなれなかったのは



勝てなくて





サポートしてくれた人たちに喜びとかじゃなくて残念な感じで泣かれちゃったり、そんな気持ちにさせてしまったこと。






そんな感じにするために今までやってきた訳じゃないのに。




力不足でした。














でも、漕いでて楽しかったYO








はい!



今日もシングルを漕がせてもらいました。

相変わらずなかなか良い艇速が出なかったのでもどかしかったですが、
良い時はやっぱり楽しいですね。

午前に調子に乗ってバンバン漕いだので午後の並べはしんどかったです。


やっぱり楽しかったけど。






自分は特に必要とされるような人じゃないので

今後どうするかは自分で決めなければいけません。





来年も続けることになったらよろしく!


続けなかったらバイチャ!

重い腰を上げる。

 こんばんは。吉希です。



インカレの事を書きます。



今回のインカレでは僕はフォアのCOXをしました。
クルーのテーマは「速さを楽しむ」という事でした。練習はこのテーマの元、楽しみながら積み重ねていくことが出来、小野湖で確かな手ごたえを感じ戸田へ出発する事が出来ました。



戸田に着いてからも自分達のペースでやりたい事を確認する事ができ順調に調整が進みました。


予選の日、勝ちあがる事は難しくない組み合わせだったので否が応でもタイムが気になってしまいます。しかし今回はレース前のミーティングであえてタイムを狙いに行かずに別の方向からアプローチする事にしました。
レースではそれが当たったのかいつもの予選であるようなバタバタした感じが無く、良い感触でレースを楽しむことができました。また、去年までの僕だったらレース中に自分の事以外を考える余裕は全くなかったのですが、今年は船の状態やレース全体の流れを考える事が出来ているという事に気付きました。

敗復の日はターゲットとなる富山、仙台の試合を観戦しに行きました。
そして敗復の結果、富山国際大学と準決勝で当たることとなりました。


準決勝は富山国際大学との一騎打ちとなりました。
壮絶なレースとなり僕たちは120%の力を出し切りました。
ゴールした直後どちらが勝ったのか分からず「どっち!?」と自然に声が出ていました。
そして富山の方から「くそ!!」という声が聞こえたので勝ったのだと確信し、めちゃくちゃ叫びました。その時の岸から聞こえてきた山大関係者達の歓声はまだ鮮明に覚えています。比喩ではなく歓声で確かに岸が揺れていました。

船台に迎えに来てくれた皆の顔を見て、ただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。

しかし、船を挙げてみると実は富山に負けていて決勝進出は成りませんでした。
周りは悔しがっていましたが、何故か僕は自分でもびっくりするぐらい冷静でした。あれをだして負けたのだから仕方がないという気持ちが強かったのでしょう。僕達にはあの時点ではあれ以上は出ませんでした。

ただし、その日の夜は皆と顔を合わせ辛い気持ちがありました。あれだけ応援やサポート、期待してくれていたのに結果にできなくて情けないという気持ちでいっぱいでした。寝るまで終始頭が働かず、ぼーとしたような空っぽな感じでした。


こんなんで大丈夫か?と思いつつ迎えた最終日の朝の散歩で、皆と気持ちの切り替えができている事を確認し、順位決定で大暴れする事を約束しました。前日の夜1年生からもらったメールの話題で皆明るくなり前向きになる事が出来ました。この場を借りて1年生、応援のメールありがとう。すごい数のメールが来て携帯が一時使用不能になったけど、本当に力をもらった。沈んでた俺らを蘇らせたのはあのメールだった。

そして迎えた順位決定のアップの時の回漕レーンは船の数が少なく驚くほど静かでした。岸を見ると多くの人が僕達を見ている。あの優越感、結構気に入りました。
正直アップの時から船のスピードはいまいちで、レース前にこっそり石田コーチにアドバイスをもらいました。

レースが始まると、予想通りのいまいちスタートで中央大学に大きくでられました。しかし直前に石田コーチからもらったアドバイスを忠実に徹底して行うことに集中しました。そうしたら段々良いスピードが出てきたのでこれはいけると思いました。
ゴール直前で中央のものすごいスパートに詰められましたが、何故か全く負ける気がせずゴール前の100mはとても安心した気持ちで堂々と攻める事が出来ました。結果的には1秒差で勝ったものの僕の体感時間ではうちがゴールしてから中央がゴールするまで3秒程の長さに感じるほど絶対的な1秒でした。

船を船台に着けた時、また皆が迎えてくれました。この日は僕達が1位でゴールでき、皆の顔にも笑顔が多く見えたので期待に応えれてよかった、という安心感でつい心が緩みました。
試合が終わるまでは本当に不安でした。決勝に行く力があると言われ、自分達でも周りに決勝に行けると言いながら回った順位決定ですら結果が出せなかったら、という不安、重圧は本当にしんどかったです。



僕達が今回ここまで来れたのも安富先生、松本先生、石田コーチ、内藤コーチ、OB.OGの方々、山口県のボート関係者の方々、先輩、後輩、多大の方々など多くの人々のご支援、ご協力があったからこそです。僕一人では何もできませんでした。本当に感謝しております。



最後に同期へ

まず、漕手の皆にはとりあえず漕ぎ続けて欲しいと思う。引退を早々に決めてしまわないで。

理由の一つ目は俺が残る時に同期がいないと寂しいから。

二つ目は俺達がこの2年半で積み上げてきたものを後輩に伝える義務が俺達にはあると思うから。
俺は今年のチームは強かったと自信を持って言える。そのチームの主力を担った44期漕手にはその技術、勢い、姿勢、雰囲気などを是非後輩に伝えてほしい。そして勝てる年とそうでない年のある不安定な現在のチームを常勝チームにしよう。それって決勝進出よりも難しいことだし1年生や2年生にはできない、経験ある選手にしかできない事だと思う。

三つ目はもし今年のヒロトさん、かわっちさんのように一度引退してもまたいつ漕ぎたくなるか、心変わりするか分からないから。一度落ちたパフォーマンスを元に戻すには恐ろしい程の努力が必要だし、ちょっと前まで出来てた事が出来なくなる自分と向き合うのはとても辛い。だったら漕ぎつつ自分の生活リズムを作って、そうしていく中で新たな自分の生活と部活の両立が難しい、どうしようもなく行き詰まった時に引退を選択すれば良いと俺は思う。
何よりこの2年半お前らが磨き続けてきた宝である実力が引退の時期を迎えたからといってきっぱり失われてしまうのを見るのは、お前らの努力を一番近くで見て、支えてきた俺には耐えられないんだよね。


マネージャーへ
いつも支えてくれて、一緒に戦ってくれてありがとう。
俺はCOXとマネージャーって似てると思う。マネージャーもCOXも物理的には船を速くする事ってできない。COXは物理的には抵抗掛けて船のスピード殺してるだけだし、マネージャーは試合になったら応援、サポートをするのみ。船を加速できるのは漕手だけ。でも自分が船を加速させられないからこそ加速の担い手である漕手を最大限生かす努力をする。その献身ってマネもCOXも似てると思う。だからこそマネージャーを理解しようと俺なりに努力した。個人的にCOXである俺がマネと選手のつなぎをしてお互いの言いたい事を伝えられればなと思っていた。(実際役に立ってたかどうかは置いといて・・・)
そんな特別な思い入れがマネにはあったから、試合でうれし泣きをしたり、一緒に喜んでくれたり、悔しがったりしてるのを見て本当に嬉しかった。本当に一緒に戦ってくれてる事に感謝した。心強かった。
逆に俺のCOXという立場柄、選手にはできない相談や悩みを聞いてもらったりもして個人的にとても助けられた。マネがいなかったら俺はたぶんストレスで死んでた。マジで。

今年は5位という結果が残った。これがひとまずこの2年半で俺達44期が積み重ねてきた結果だから、胸を張って受け取ってほしい。


あと例年のマネのように引退したら艇庫でめっきり見なくなるというのは寂しいから艇庫に入ってほしい。時間があいた時でいいから顔を見せてほしいと思う。同期マネってのはやっぱり特別だからいてくれるだけでなんか頑張れるんだよ。

俺はもう一年チャンスをもらったからここから1年間の俺が関わった勝利は44マネの勝利だと思ってほしい。決勝に連れていくという約束も来年俺が実現させるから嘘じゃない。
そしてまだもう一年、気持ちは俺と一緒に戦ってほしい。



なんか長くなったけど以上です。


皆、ありがとう。



3年 吉希

我夢謝楽

 

こんばんは。たかです。


インカレが終わって一週間がたち

そろそろ日常にもどりつつあります。


そろそろインカレで感じたこと、考えたこと書きます。





準決勝で負けたとき。


1年間目指してきたAファイナルを0,25秒差でのがした。






悔しかった。






ぎりぎりの勝負になることはわかっていた。


最初に相手にでられて苦しい時間が続くこともわかっていた。


それでも勝つ自信はあった。



1年間準備してきたのだから。




でも、1歩届かなかった。




泣いた。




けども結果はかわらない。

5位以下。





現実の厳しさに触れた。






順位決定で勝ったとき。

インカレ5位が確定。





うれしかった。


帰艇したときみんなの笑顔がうれしかった。


すごく楽しいレースだった。


「楽しむ」ことおもしろさを知った。



勝つことの喜びに触れた。







2つともいいレースだった。


たった2日でこんな経験は他ではできない。



目には見えないものを得ることができた。


必死こいてやってよかった。

これからの自分にプラスに働いてくれると思う。



インカレはまた1年後にある。

来年はAファイナルと思った。








とまぁレースに関してはこんな感じです。





マネさん,サポーターさん。




試合の結果を一緒に受け止め、泣いて、そして一緒に笑ってくれて。

選手との強いつながり感じました。


一緒に戦ってくれたことに感謝します。


ありがとうございました。

そしてこれからもよろしくお願いします。




石田さん、内藤さん。


この大会で自分はまた1つ成長できたと思っています。


力をかしていただきありがとうございました。


これからもご指導のほうよろしくお願いします。





OB・OGさん。

応援ありがとうございました。


OB・OGさんの力は山大ボート部にとって、なくてはならないものと思っています。


今後とも是非僕らを見守ってください。

時間があれば艇庫に遊びにきてください。



45期のみんな。



応援の声もらって、自信もってレースに臨めたし!

ありがとう。



そしてこれからは自分たちが主役。

いろいろあるやろうけど一緒に乗り越えていこう!

わがままな主将ですが、どうぞよろしく。








長くなりました。



45期 大眉 貴星 でした。









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